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新しい視点で活動する higashi28

ギャラリー


総会案内状”新世紀を寿き”

これもきっと懐かしいでしょ!私たち28回生の総会案内状ですが、この作品を作ったのは女子美術短期大学で日本刺繍の世界を学んだ鈴木弘枝(旧姓:丹羽)さんでした。当時は慌ただしくてじっくり鑑賞する暇もなかったのですが、よくよく見ると一針一針丹念に仕上げてあるのが分かります。



【作品コンセプト】
荒波(あらなみ)…躍動感あるこの荒波は2001年、新しい世紀への
         飛躍を象徴。
千鳥(ちどり)……二羽(28)の千鳥は私たち東高校28回生であり         新世紀への道先案内人。
貝(かい)…………ひがし会(貝)の皆々の出会い・語らいを意味

藍染テーブルセンター

平成13年度ひがし会総会記念として岩西授産所で作った製品で、総会の当日に記念誌といっしょに来場者に渡したものですね。
 「青は藍より出でて藍より青し」藍は数ある天然染料のうちで最も古い歴史をもった染料のひとつです。そして、日本人はその藍を木綿と共にこよなく慈しんできました。「藍」と「愛」福祉の心に通い合うものがある製品を作っていきたいと思っています。多くの作業工程をみんなで分担し、力を合わせ、一生懸命作りあげた「藍染テーブルセンター」を末永くご愛用ください。(包裏面記述より転記)

平成13年度 ひがし会記念誌

皆さん覚えていますか?これは私達28回生記念誌部会が編集した記念誌の表紙ですね。あらから13年も経ってしまったようですが、部会長はタッケーでメンバーは宗君・ヤッチー・中島君・スポック・浩三君・エイトマン・ジャイアン・三井君・番長・今泉君・朝倉君・桂君・犬塚君・宏海君など個性派ぞろいでした。女性陣は、中住さん・宮下さん・上松さん・内藤さん!なぜか女性陣の方がしっかりしてそうですね。
 さて左の表紙は誰の作品か皆さんご存知でしょうが、改めてご紹介いたします。表紙作者は、同じ東高校同窓生の愛称チエちゃんこと近藤千恵子さん(旧姓:高橋)です。彼女は作品制作にあたり、「ひがし会100周年を記念して、今回のキャッチフレーズである”愛”について考え、私たち卒業生の熱いハートを表現した」と語っていました。美術部出身の近藤さんは東高校卒業後、名古屋造形芸術短期大学在学中より、友人と綺羅展という個展を開催したり、卒業後も研展などに参加し作品を通じて自分を表現してきたそうです。
 近藤チエちゃん、28回生の為に素敵な作品をありがとう!

豊橋東高校28回生
幹事:第4グループ幹事